自分の得意なものの見つけ方
自分な得意なものをみつけるのに本屋をおすすめしている。
これは、本屋でたくさん本を買って読もういう話ではない。
たくさんの文字が並んでいる中で引かれる思わず立ち止まってしまうような言葉や分野がないだろうか。
そう、本の背表紙などをみて引き寄せられる言葉や聞いたことないけど興味のでる新しい言葉をみつけてくることが大切である。
自分で得意なものをみつけようというのではなく、自分の好きなものをみつける機会になるだろう。
得意なことが見つかったらビジネスにそれを応用するなら
自分の好きな分野が時流に乗っているかを考える必要がある。
これから衰退していきそうな分野だと思っているなら、いくら好きでも手をだすべきでないかもしれない。
どうやったら衰退がわかるのか
完璧に予測することは不可能であるが、世界が何に向かっているのか、人類が何に興味をもっているか調べことが大切。その本を鵜呑みにはせず、その上で自分なりの予測を立て行動していくことがよいだろう。
◆まとめ◆
好きで時流に乗っているなら、そのまま続けていいだろう
しかし、好きなことである時流に乗っていないならその分野は絶対に手をださないようにするべきだ。時流に乗っていないとは、例えるなら横断歩道で反対から大勢の人がくるのに逆らっていくようなものだ。うまく歩ける人もいるだろうが、往々にして歩きにくく感じるだろう。そんな所をわざわざ歩く必要はないと私は思う。